ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2022.11.13 00:37ゴー宣道場

九州ゴー宣道場&まんぷく。

久し振りの福岡、グレンコ・アンドリー氏を
ゲストにお迎えして、「ウクライナ戦争論」
というテーマで道場が開催されました。
ロシアが侵略してからの様相、今後の見通し、
ロシア人に対する考え方など、アンドリー氏から
いろいろ伺うことができて非常に有意義な時間となりました。

第二部の最後のほうで、小林先生がおっしゃっていた
「戦争と平和の区切り」に関する考え方、
福田恆存も同じようなことを述べていたのを思い出しました。
「平和」は、戦争と戦争の間のことで、
つまり「戦争をしていない」というだけのこと。
少なくとも特殊な平和主義者以外はそう考えていたと
福田は言います。
その後に戦後日本人の「弱点」について述べているのだけど、
これについては、正確な文章を帰ってからご紹介しようと
思います。

九州サポーターの皆様、各地から応援に駆け付けてくれた
皆様、本当にお疲れさまでした!


さて、ここからはまんぷく道場でっす。
ようやくこの頃になって顔の腫れが引いてきて、
目が開くようになりました。

駅から近い居酒屋さん、
ちょっと洗練された雰囲気のお店で場外乱闘です。

前菜もサラダもなんかおしゃれ。
そしてお刺身がおいしかったなぁぁ。
九州の甘い醤油でいただくのもまた美味。


そしてもつ鍋!!!

やっぱりうまい!
わたしのいたテーブルでは、
具材がきれいになくなりました。

新しく参加された方々とお話しできたのも
楽しかったです♬
(九州メンバーは大刀洗記念館に行くべし!ローカル線でね♪)
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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